皆様、こんにちはー！！


6月から7月はワールドカップ観戦に明け暮れ、キャンプも行かないまま何故か仕事でATLANTAに来ております（汗

インスタでフォロー頂いている皆様は成田からATLANTA到着までの僕の珍道中っぷりを見て頂いた訳ですが
備忘録としてブログの方にも書いておきたいと思います。

今回の渡米ルートは成田からATLANTAへの直行便では無く成田からLAX（ロスアンゼルス）トランジットでATLANTAへ行くルート。
このトランジットが曲者で今回のインターバル（乗り換えまでの時間）は約2時間。入国審査と税関が余程スムーズに進まなければ
乗り遅れ必至のパターンとなります。

僕が成田でチェックインした時に出たBoarding passはNRT→LAXのみでLAX→ATLANTAまでの発券はされませんでした。
あれ？ロスからアトランタまでのパス出ないんですか？と聞いた所、「ロスで荷物Pickup後、再度チェックイン頂くので大丈夫です！」と
自信満々の回答。時間大丈夫かな~　間に合うかな~　なんて思いながら、成田出発間際に会った同僚がLAX→ATLのBoarding passを
持っていて「あれ？発券しなくて大丈夫？」なんて言われたのでイヤ~な予感はしてたんですよね。

ロスに到着し入国審査と税関手続きが予想通りに大幅にかかり、「ヤベー12時の便に間に合わない！」と国内線乗り場へダッシュした所
僕だけBoarding passを持っていない（チェックインと同時に発券）だったため、自動発券機にパスポートを通して発券しようとしたら
「お客様のご予約の便のチェックイン時刻は過ぎております。他の便をお探しいただけます様、お願いします」というメッセージが出てビックリ
スーツケースだけはLAXのDELTA職員に「間に合わないよー！」とアピールした所、無理やり早く積んでもらった為、乗れたスーツケースと
乗れなかった僕はアトランタでの再会を祈りつつロスで一時的な別れをする事になりました（涙

その後が又大変で自動発券機で手配しようとすると後続の便が翌日のお昼までNA（Not Available）で空き無しだった為
変にキャンプ慣れした経験から「ロスで野営」という文字も浮かんできましたが、これは出張でブログのネタ探しの旅ではないので
何としてでも次の便に乗る為にDELTA職員に鬼交渉を実施した所、奇跡的に一つ枠が確保され無事1本後の便で移動する事が出来ました。

予定より大幅に遅れてアトランタに到着した僕は、離れ離れになった愛しのスーツケースを探しにbaggage claimへダッシュし
Domestic baggage claimのベルトコンベア上で寂しそうに横たわっていたスーツケースと再開し、無事PickUp完了！！
ヘロヘロになりながら22時過ぎにホテルへチェックインとなりました。


今回の学習ポイント

※トランジットで移動する時は航空会社の職員が何と言ってもトランジット先のPASSも絶対に日本で発券してもらう事
　 3時間位余裕が有れば大丈夫かもしれませんが入国審査と税関の時間は読めないので出してもらうに越した事はないです。

※僕の様に荷物とはぐれてしまった場合、目的地のbaggage claimでは直行便ならbaggage claim【International】
　 乗継便ならbaggage claim【domestic】のbaggage claimに向かう事。　荷物の出本ではなく経路で振り分けられるみたいです。


・・・と、珍道中で始まった今回の出張ですが、一眠りして落ち着いた後Conference CenterでRegistrationがてらATLANTAの街を歩いていきました。


Georgia World Congress Center



GWCC並びのCNN



広すぎる道路とWESTINとかなり親切なお巡りさん　向こう側はオリンピック記念公園



ダウンタウンは若干危ない感じがしますが普通に過ごしていれば問題無いでしょうね。
さっき電車（MARTA）に乗ってBuckheadにあるショッピングモールも見てきましたが
物欲レーダーに反応するものが無く何も買わず仕舞いでした。





で、何を言いたいかというと





念願のバッファローチキンウイングを食べたので僕の中でのATLANTA出張は8割方終了というお話です

嘘です、ちゃんと仕事しますよ～（焦



おしまい